突然ですが、あなたはどのように勉強しているでしょうか??
- もっと効率よく勉強したい人
- 参考書や教科書が重く持ち運ぶのが大変な人
- ipadだけで勉強したい人
はじめてiPadの勉強法を読む人に向けてまとめ記事を作成しました。
iPad勉強法のメリット、デメリット、iPadの選び方や勉強法を紹介しています。
目次
ipad勉強が最近医学生や資格試験などで流行っている。
最近医学生や公認会計士などの資格試験での勉強でipadを使っている人が多いことがわかりました。
特に医学生の間ではipadを使って勉強している人が約9割いることを知りました。
外部リンク でじすたねっと
なぜこんなにipadを使っているのだろう??と疑問に思いネットで調べたり自分で考えてみた結果、ある共通点がみられました。
それは、覚えることが多い学生や職種でipadを使っている人が多いことがわかりました。
医学生の場合、人体の知識や病気の知識など膨大な量を暗記しなければ医師国家試験に合格することができません。
また公認会計士や税理士などの会計職でも多くの知識が必要です。
そのため暗記量が多い人は少しでも効率的に覚えていかないといくら時間があっても足りないです。
ipad勉強のデメリット
しかしここで少し問題点があります。
初期投資がかかる
まず最初にお金がかかります。
ipad勉強で必要なものは主に
②Apple Pencil
③ノートアプリ
の3点です。
合計で約50000円くらい必要になります。
※もっと効率化したい場合もう少し値段が高くなります。
50000円は結構高いかもしれません。
なかなかやるには厳しいかも
しかし、お金をかけるだけのメリットも多くあります。
ipad勉強のメリット
ipadに全ての教材を収納でき、持ち運びに便利!
まずipadに全ての教材を収納することができます。
薬学部では医学書など多くの専門書を買う機会があります。
また1つ1つの教材が分厚く1冊で1㎏を超えるものもあります。
家にいれば特に問題はありませんが、学校にもっていく際はかなりの負担です。
歩く距離が長いほどしんどいですよね。
予めipadに教材を入れておけばいつでも見ることができます。
ipadの重さは500gにも満たないのでかなり軽いです。
もう通学や通勤で重たい生活は嫌だ!って人に大変おすすめです!
ノートアプリが充実している
またノートアプリが大変充実しているところもメリットです。
ノートアプリは多くの種類があるのですが、特におすすめなのがGoodNotes5です。
テンプレートが豊富であり、しかも書いた文字やテキストを検索ボックスが一括検索できます。
GoodNotes5については後ほど詳しく紹介していきたいと思います。
【まとめ】今後薬学部でもipad勉強が浸透するかも⁉
ipad勉強法は大変便利です。
しかしまだ薬学部ではそこまで広がっていません。
まだノートとペンを持って授業を聞いたり、参考書を持ってきて調べたりしています。
このページを見ている人はラッキーです!
なぜならほかの人がまだやっていない勉強法を試すことができるからです。
あなたもipad勉強を始めてより効率的な勉強をしてみてはいかがでしょうか??