薬学生が教える!薬学部の3年生の生活とは!?
こんばんは!ほむくまです!
前回は、2年生の生活はどんな感じなのか紹介しました!
2年生の生活を知りたい人はこちら。
今回は大学生活中盤の3年生について実体験をふまえて紹介していきたいと思います。
具体的には、
  • 薬学部に興味がある人
  • 薬学部を受験したい人
  • 現在薬学部にいてどんな生活なのか知りたい人
などにおススメな内容となっています!

目次

薬学部 前期

4月〜5月

毎年恒例のオリエンテーションやガイダンスがあります。
またサークルでは部長や副部長になる人が多いですね。
基本3年生でサークルは引退なので、サークルの中で1番立場が上になります。

6月〜7月 テスト期間

そして最大の山場はテストです。
はじめに言っとくと、3年の期末試験は6年の中で1番キツイです。
なんでそんなにきついの??
理由としては3つあります。
  1. 科目数が1番多い
  2. 専門科目が増え難易度が高い
  3. 1科目の範囲が膨大
まず三年生で学ぶ科目は6年間の中でもかなり多いほうです。
科目が多いほどそれだけ覚えなければいけない範囲も増え負担が大きくなります。
そして2つめの理由として、専門科目が増えてくるからです。
今までの範囲は基礎科目(化学、生物など)だったので多少覚えやすかったです、
※それでも難しいけどね笑
しかし3年生になるとこれまでやってこなかった薬物治療や衛生など専門的な科目が出てくるのでしっかりと勉強しないとついていけなくなります。
最後の理由として1科目の量が膨大なことです。
1年生や2年生でも量は多いほうでしたが3年生は更に多いので全て覚えるのは至難の技です。
教科書1冊覚えることもありました。
なのて早いうちに対策しておきましょうー

8月〜9月 夏休み&再試期間

こちらは1年生と同じなので省略
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薬学部 後期

10月〜11月 文化祭

恐らく実際に参加するのが最期の文化祭。
3年生になると引退ライブや引退ダンス?などをやりますね。
最期の文化祭での出し物なのでみんな張り切っていました。

11月〜12月 研究室選び

文化祭が終わると研究室選びに入ります。
大学にもよりますが、研究室配属するには研究室が行うテストや三年生までのテスト順位によって決められます。
僕の大学ではテストで順位が高い人から研究室を選べるという弱肉強食の世界でした笑
そのためあまり成績が良くない人は自分の行きたいところにはなかなか行けないことがありますね。
またこの時期は同級生の間で信ぴょう性のない噂もたくさん出てきます。
例えば「ゲッターの人〇〇研究室入るらしいよ! 」「〇〇研究室は人気ないらしい(もしくはあるらしい   )」「〇〇
研究室はブラックだからやめたほうがいいよ」などです。

ほむくま
噂にまどわされずに自分が行きたいところを志望した方がのちのち後悔はしないよ!

 2月〜3月 春休み

早い人はこの時期からインターンに参加している人がいました。
将来やりたい仕事や場所を決めている人ほど参加していましたね。
この時期から少しずつ将来を考えることをおすすめします!
まとめ
  • 6年間の中でテストが1番しんどい
  • サークルは基本三年生で終わり
  • 早い人は将来を考え始めている

3年生以外の生活を知りたい人はこちら!

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