主体的な言葉を使って自分から行動を起こそう!

こんばんは!ほむくまです!

 

前回の記事では7つの習慣の重要な1つ、「刺激と反応の間には選択の自由がある」について紹介しました。

 

 

上の記事でも紹介しましたが、主体的な人は周りの影響を受けず、自分から責任をもって行動することができます。

 

そこで今回は主体的な言葉を使い、主体的に行動するにはどうすればいいか紹介していきたいと思います。

 

具体的には、

  • 7つの習慣に興味がある人
  • 不安障害から少しでも解放されたい人
  • メンタルを強くしたい人

 

などにおススメな内容となっています。

 

目次

主体的ではない人はどういった言葉を使うの??

主体的ではない人は反応的な人

まずは主体的ではない人の言葉について紹介していきたいと思います。

 

主体的ではない人は外部からの刺激に対して反応することしかできません。

 

つまりこんな式が当てはまります。

 

主体的ではない人=反応的な人

 

つまり反応的な人は、外部からの反応(天気や周りの意見)にただただ身をゆだね、「自分にはどうすることができないんだ」など責任を放棄してしまいます。

 

責任を放棄してしまうと、、、、

    • 「生まれつきだからどうすることができない…」
    • 「遺伝だからどうしようもない…」
    • 「いつも時間がない…」
    • 「もっと●●さんが優しかったらいいのに…」
    • 「なんで私がやらないといけないの」

    など自分から行動を起こそうとしません。

     

    むしろ行動を起こさない理由ばかりを言っていることが多いです。

     

    まとめるとこんな感じになりますね。

     

    このままだと何も変わらい現実が続いてしまいますよね。

    私自身も反応的な人でした。

    ちなみに僕も反応的な人でした。

     

    僕は胃腸虚弱でありそれが悪化して不安障害も診断されました。

     

    そのため、

    • 「胃腸が弱いから太れない」
    • 「病気だから何もできない」
    • 「すべて病気のせいだ」

    などすべて周りのせいにしていました。

     

    そのため外出するのも最低限になってしまい、余計病気や周りのせいだと考えるようになってしまいました。

     

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    主体的な人は主語を自分にする。

    一方、主体的な人は主語を自分にして考えます。

     

    例を挙げると、、、、

    • 「私は気持ち(怒りや不安など)を抑える」
    • 「私は●●と思う」
    • 「私は●●することを選択する」

    など主語を自分にしています。

     

    主語を自分にすると、自然と責任感が生まれそこから主体的な行動が生まれてきます。

     

    まとめると

     

     

    僕も主体的な言葉を使い様々なことに挑戦し、不安障害、虚弱体質を克服していきたいと思いました。

     

    まとめ
    • 主体的ではない人は責任を放棄し、自分から行動をしない。
    • 主体的な人は主語を自分にして考える。

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