【厳選】胃腸が弱い人にオススメのお灸を解説

こんばんは!ほむくまです。

今回は慢性的に胃もたれや紹介不良など胃腸トラブルにオススメなお灸をいくつか紹介していきます。

 

お灸は身体を温めたり、血行をよくする効果があるので胃腸のケアに大変おススメです。

 

私自身も毎日お灸を使ってケアをしています。

 

自分に合ったお灸を利用して胃腸をケアしていきましょう!

目次

お灸治療についてちょっと解説

 

お灸はもぐさなどを燃焼させて体の一定部位を温めることで治療していきます。

 

お灸治療には主に3つの効果があります。

1 増血作用…赤血球を増やし、血流をよくする

2 止血作用…血小板の働きをよくし、治療の促進を促す

3 免疫作用…心機能を亢進させたり、血管の収縮力を増強

引用…基本としくみがよくわかる東洋医学の教科書p221

これらの特徴が合わさって症状の改善を促します。

 

またお灸には有痕灸(直接灸)無痕灸(間接灸)の2種類あります。

有痕灸(直接灸)は、強い温熱刺激を与えて治療していきます。治療の際は軽い火傷を残すので鍼灸師など専門職ではないとリスクがあります。

 

一方無痕灸(間接灸)はもぐさと肌の間に台座を置き、間接的に温熱させる方法です。

 

一般的に市販されているお灸は無痕灸(間接灸)なので今回はそちらの中でオススメお灸を選びました。

 

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おすすめお灸グッズ

それでは本題に入ります。

今回は間接灸のおすすめお灸を3種類選んでみました。

長生灸 レギュラー 1000壮

まず1つ目が長生灸 レギュラー 1000壮」です。

 

 

これを選んだ理由は圧倒的に安いからです。

値段が¥6,490 と決して安くないように思われますが、1日3壮使っても1年弱は持ちます。

 

1個当たりの値段も6.5円と安いです。

 

ちなみにAmazonでも高評価であり、効果もしっかりとあります。

 

実際私自身も毎日使っているのですが、大変便利で効果も感じています。

 

迷ったら「長生灸 レギュラー 1000壮」にしてもいいぐらいオススメですね。

 

ほむくま
ちなみにお試しで使ってみたい人は200壮入りのお灸も売っています。2000円くらいなので試しに使ってみたい人にオススメです。
またレギュラーやライトなど種類がありますが、温度が違うだけです。
レギュラーは一般的なお灸の温度で、ライトがちょっとぬるめのお灸ですね。
熱いの苦手な人はライト、それ以外の人はレギュラーで大丈夫です。
私は熱いのが平気なのでレギュラーを愛用しています。

せんねん灸.オフ.伊吹

続いてのオススメのお灸がせんねん灸.オフ.伊吹です。

せんねん灸は様々なお灸を発売しており、自分が使いやすいものを選べるのが特徴です。

 

説明書もありお灸初心者に大変オススメです。

 

またどこのツボを温めればいいか迷ったときは公式サイトのとっておきの13のツボや「つらいときはこんなツボ」を参考にしてみてください。

 

胃もたれを改善するツボや吐き気を改善するツボなど症状に合わせたツボをしっかり解説しています。

 

ツボの場所や簡単な説明もあるのでお灸やツボを勉強したい人も役立ちますよ。

 

 

ほむくま
ちょっとお値段が高いですが、自分に合ったものを選びたい人にオススメです!ちなみに次買うときはせんねん灸のお灸に使用と思っています。

せんねん灸太陽 火を使わないお灸 60コ入

3つ目もせんねん灸の商品で、せんねん灸太陽 火を使わないお灸 60コ入です。

 

 

こちらのオススメポイントは火を使わないでお灸ができるところです。

 

基本、お灸をする際はライターなどで火をつけて使用します。

 

しかし最近では火を使わないでお灸ができるグッズも増えており、手軽にできるようになっています。

 

さらに「せんねん灸太陽」ではつけたまま外出することも可能です。

 

公式での説明によると、3時間ほど温熱が続くそうです。

 

お灸に慣れてきた人は一度試してみる価値はありそうですね。

 

ほむくま
せんねん灸は他にもけむりが出ないお灸も発売されています。けむりが苦手な人はけむりが出ないタイプのお灸にしましょう!

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