【7つの習慣】刺激と反応の間には選択の自由があるとは?
こんばんは!ほむくまです!
先日から7つの習慣を読んでメンタルを鍛えられないか模索していました。
まだ読み終えていないのですが、そこで素晴らしい言葉を知ったのでちょっとだけ紹介したいと思います。
具体的には、
  • 7つの習慣に興味がある人
  • 不安障害から少しでも解放されたい人
  • メンタルを強くしたい人
などにオススメな内容となっています。

目次

刺激と反応の間には選択の自由がある。

今回僕が1番印象に残った言葉がタイトルにある以下の文章です。
刺激と反応の間には選択の自由がある。
                                   (参照)七つの習慣 本文より
これについてちょっと説明すると、
何かが起こってもそれが自分に与える影響を自分自身で選ぶことができることかな。
例えば

ほむくま
今日雨降ってるわー気分最悪だわー
この場合は雨が降る→気分が悪くなるって反応していますね。
確かに雨降ってるとやる気なくなるなって僕も思いました。
しかし全員が全員雨が降ると気分が悪くなるわけではないですよね?
雨が降っても変わらない人も普通にいます。
ではなにが違うのでしょうか?

雨で気分が悪くなる人 

7つの習慣によると雨(出来事)で気分が悪くなる人は反応的になっていることが分かりました。
ここで反応的になっている!?
僕はピンと思いました。
なぜならその言葉を最近聞いたからです。

おおー ここで繋がりました!

 

たしかに反応することで不安やら怒りやらが出てくることを身をもって体験したことがあります。
合わせて読みたい

雨が降っても変わらずにいる人は主体性がある人

一方雨の日でも気分が悪くならない人は主体性がある人であることを学びました。
主体性のある人は周りの環境に左右されず自分の中にある原則に沿って生きているのでいちいち周りの出来事に反応しません。

ほむくま
へぇー なんだか凄い人そうだよね。
と僕は他人事のように思っていました。
しかし!ぼくはもう他人事などといった現実逃避はやめました!
将来は不安障害を克服したいと思っているのであらゆることに挑戦していきたいと思います。
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不安障害やうつ病でも7つの習慣は使えるのか?

さて問題は不安障害など精神的な病に陥っている人にも応用できるかです。
こればっかりは今後実際にやってみないとわからないのですが、応用できると信じています。(今のところはね笑)
今のところ僕は反応しない練習や神メンタルも含めて実践しています。
結論から言うと日常生活は問題なく過ごせています。
ここで言う日常生活とは、家での作業や実習生活です。
しかし僕の目標は外食や発表、面接など人がいるところで何かすることなのでまだ効果があるのか確定することはできません。
今後色々挑戦してみて成功したか失敗したか報告したいと思います。
 ※なお個人差があるのであくまで参考程度にお願いいたします。

 

まとめ
  • 主体性がある人は周りの環境に左右されない。
  • 不安障害にも応用できると思うが、ある程度軽快していないと難しい。

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