こんばんは!ほむくまです!
先日大学主催の合同説明会に参加してきました。
今日は大学が主催する合同説明会って何をするところなのかについて紹介していきたいと思います。
具体的には、
- 現在就活中の薬学生
- 合同説明会について興味がある人
- 薬学部受験に興味がある受験生
目次
合同説明会は多くの企業が集まり説明する会
文字通り多くの企業が集まり、自身の会社について説明するみたいなものです。
薬学部では、主に製薬企業、CRO、SMO、薬局、病院などが集まったりしていますね。
それぞれの企業はブースごとに分かれており、学生は自分の目当ての企業のブースに行き説明を受けます。
実際の説明の内容は、企業によって様々です。
僕が行ったブースでは事業内容、転勤、給与など様々なことを聞くことができました。
合同説明会のメリット
1日でお目当ての企業の話を聞くことができる
一番のメリットは1日で複数の企業の話を聞くことができます。
1日で複数の企業を見学する機会は合同説明会以外ないと思います。
通常、会社説明会では1日1社、多くても2社が限界です。
しかし合同説明会では時間的な余裕があれば複数の企業の説明を聞くことができます。
思いもしなかった出会いがある
また思いもしなかった出会いがある可能性もあります。
合同説明会前では全く興味がなかった企業だったが、説明を聞いて入社を決めたって人もいます。
僕の場合はある程度興味があったのですが、説明を聞いて大変興味を持ったので第一志望にするか迷っています。
なのでもし第一志望が決まっていても一度合同説明会に参加することをおすすめします。
もしかしたら自分に合った企業が見つかるかもしれません。
他の業界の情報を入手できる
そして最後にほかの業界の情報を入手することができます。
僕にとってこれは大変役に立ちました。
僕は薬局か病院志望だったのですが、医療系IT企業の動向を知りたかったので説明を聞きに行きました。
結果、今の医療IT技術について知ることができたので大変勉強になりました。
他の業界の情報を入手することで視野が広くなりますね。
なので時間があればほかの業界のブースに参加することをおすすめします。
- 大学主催の合同説明会は参加したほうがよい
- 偶然の出会いがあるので積極的に回ろう
- 複数の業界を見ることで視野が広まる