薬剤師国家試験における挫折しない勉強スケジュールの立て方。

アリス
薬剤師国家試験までどのように勉強計画を立てればいいかわからないので教えてほしいです。
薬剤師国家試験は1年以上と長い期間勉強していかなければなりません。
今日は勉強スケジュールの立て方を紹介していきたいと思います。
この記事を読むとわかること
  • 勉強スケジュールの立て方を学ぶことができます。

MACの原則に従いスケジュールを組み立てる

MACの原則とは、アイントホーフェン工科大学の研究チームが目標設定などの論文を複数集め、メタ分析してまとめたものです。
MACの原則は、M、A、Cの頭文字3つの要素から成り立っています。

M=Measurable(メジャラブル) 測定可能性= 目標が数字として測定可能なこと

A=Actionable(アクショナブル) 行動可能性= 目標を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に書き出せること

C=Competent(コンピテント)適格性=  目標を達成することが、自分の価値観に基づいていること
【出典】倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボリを計画せよ!著 メンタリストDaiGo 河出書房新社
あとはMACの原則に沿って計画を立てるだけです。
少しわかりづらいので具体例をあげてみます。
例えば「薬剤師国家試験に合格したい」であれば、

M=「本番での目標点数や統一模試Ⅲまでに必要な点数など、合格できる基準を数値化する」

A=「合格点や目標点数をとるために必要な方法を具体化する」

C =合格することが喜ばしいことか考える

ただ単に合格したいだと抽象的ですが、統一模試Ⅲまでに260点とる!のほうが具体的で分かりやすいです。
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疑問型セルフトークを使い計画をより強固にしよう

また疑問型セルフトークを使うとより計画を実行しやすくなります。
疑問型セルフトークとは、自分はできるとポジティブに考えるよりも、つねに疑うほうが段取りがうまくいくことをいいます。
疑問型セルフトークでは5つの質問に答えるだけです。
〇自分はほんとうにできるのか
〇なぜ自分はこれをしたいのか
〇どのように自分はこれをするのか
〇いつ自分はこれをするのか
〇もっとうまくやるには
例をあげてみます。
具体例
  • 自分はほんとうにできるのか
    直近の模試の点数が210点だが、目標の240点は到達できるのか?
    できるとしたら、どのような勉強をすべきか?

 

  • なぜ自分はこれをしたいのか
    病院薬剤師として働き、知識をつけたいから

 

  • どのように自分はこれをするのか目標点数に到達するために必要なことはなにかを考える
    苦手分野を重点的やるのか暗記をやるのかなど

 

  • いつ自分はこれをするのか
    いつまでに化学の勉強を終えるかなど
    スキマ時間に単語帳やマインドマップを使い暗記する。

 

  • もっとうまくやるには
    今より効率よく勉強する方法はないか
疑問型セルフトークは勉強にも役に立ちます。
一回きりで終わりではなく定期的に見直すことも重要です。

不測の事態に備えて対処法を考えておこう

 

計画が崩れる要因として体調不良や忙しさがあげられます。

 

こういった事態に対応するためのテクニックとしてif-thenプランニングがオススメです。

 

if-thenプランニングは簡単に言うと、もし~が起きたら、~をすると前もって決めておくことです。
例えば、朝食後は物理をやる。頭痛になったら簡単な問題を復習する。などです。
計画倒れを防ぎたいのであれば、あらかじめ不測の事態を想定してif-thenプランニングしておきましょう。
例をあげてみます。
    1. 卒論や就活などが忙しくて、日課のマインドマップ作成ができない場合。
    2. その場合疲れをとるためにすぐに寝る。次の日の朝かスキマ時間を確保する。
    3. もし忙しくて日課のマインドマップ作成ができないようなら、朝かスキマ時間にやる

 

if-thenプランニングで作ったものは付箋でボードに貼り付けると忘れにくくなるのでおススメです。
まとめ
  • MACの原則に従い計画を立てよう

 

  • 疑問型セルフトークを使い、より計画を具体化しよう

 

  • if-thenプランニングを使い計画倒れを防ごう

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