こんばんは!ほむくまです!
最近長い実習生活を終えたので、これから本格的に体を強くするためにジムで筋トレをしています。
しかしいきなりハードな筋トレを行ったせいか体調不良が続くようになりました。
そこで今回は、なぜ体調不良になるのか、対策はないのかについて紹介していきたいと思います。
具体的には、
- 筋トレして体調不良になった人
- 体が弱いから筋トレを始めたい人
- 虚弱体質から解放されたい人
などにおススメな内容となっています。
目次
筋トレをやりすぎると逆に体調不良になる
僕は、やせ型で体が弱いです。
そこで筋トレをして体を鍛えていこうと思いました。
筋トレやプロテインについてインターネットでいろいろ調べて実際に行ってきました。
最初のほうはうまくいっていました。
運動をすれば食欲が増進し、いつもよりカロリーを多くとることができました。
とフラグめいたことを言ってから一気に体調が悪くなりました。
まずは僕が行った実際のメニューを紹介していきたいと思います。
実際行っている筋トレメニュー
僕は普段週2~3回ジムで筋トレをしています。 実際のメニューがこちらです。
- チェストプレス 30㎏ 3セット
- ラットプルダウン 40㎏ 3セット
- アブドミナル 30㎏ 3セット
- レッグプレス 60㎏ 3セット
- レッグカール 30㎏ 3セット
- レッグエクステンション 25㎏ 3セット
週2回目の筋トレ翌日から体調不良になりました。
僕の場合、週2回目の筋トレ翌日後に、全身のだるさや頭がぼんやりしてしまい何もできることができませんでした。
また僕は逆流性食道炎があるので胃腸の調子もあまりよくありませんでした。
そこでなぜ体調不良になったのか、真剣に分析してみました。
数時間考えた結果、筋トレのし過ぎによる疲労ではないかと推測しました。
筋トレで体調不良になる理由とは
なぜ筋トレで体調不良になるのかインターネットを使って調べてみました。
するといくつかの要因が重なって体調不良になることがわかりました。
自分に合った筋トレをしていなかった。
おそらく一番の原因は自分にあった筋トレをしていなかったことだと思います。
先ほど紹介した筋トレメニューなんですが、こちらは僕が最も元気だった時のメニューです(体重は57キロ)。
しかし現在は体重が53キロで体組成計によると筋肉量も減っていることがわかりました。
筋肉量が減ってしまったのにも関わらず、全盛期のようなメニューをいきなり週2回やってしまったのでそりゃ体壊すわ(笑)と思いました。
ストレッチをさぼってしまった
調べてみるとストレッチも大変重要であることがわかりました。
いつもはストレッチを行っていたのですが、その日は混んでいてストレッチをする場所がありませんでした。
そのため「今日はやらなくていっか。また夜やるし」と後回しにしてしまいました。
しかしストレッチには疲労回復やリラックス効果がありやらないと疲労回復などが遅くなることがわかりました。
そのため筋トレをしたら必ずストレッチをしたほうがいいですね。
休みの日にちょっとハードな有酸素運動をしてしまった。
こちらは主観的ですが、筋トレがないときに少しハードな有酸素運動をしてしまったのも影響しているのではないかと考えました。
体が弱い人は筋トレをするだけでもかなりつらいです。
僕もかなりハードでした。
しかし僕は「絶対に強くなりたい!」とずっと考えていたので休みの間も有酸素運動で体を動かしてしまいました。
その結果、疲労が蓄積しダウンしてしまいました…
確かに有酸素運動もいいのですが、体が弱いときはゆっくり休んで適度に筋トレをやったほうがいいかもしれません。
筋トレ後の体調不良対策とは
自分に合った筋トレをする。
まず自分にあった重量や回数で筋トレをすることです。
これは当たり前のように感じるかもしれませんが、なかなか難しいんですよね。
僕も張り切りすぎてオーバーワーク気味になりました。
そこで次回からジムのパーソナルトレーニングをやってみようと考えました。
パーソナルトレーニングは、専任のトレーナーが自分に合ったトレーニングや方法まで教えてくれるのでこれならオーバーワークにはならないだろうと考えました。
体が弱い人は休む日を多めにとる
これも重要ですね。
筋トレ初心者の場合は多めに休みを取ったほうがよさそうです。
つい張り切って多くやりがちですが、体がついていかなくなり逆に体力が低下する危険もあります。
- 体が弱い人は、ハードな筋トレをすると体調不良になりやすい。
- ジムで筋トレをする際は余力があればパーソナルトレーニングで基礎を学ぼう。
- 筋トレする日より、休む日を多めに取ろう。