こんばんは!ほむくまです!
Twitterでも言いましたがメモの魔力が大変すばらしかったので一気に読んでしまいました。
前田祐二さんのメモの魔力を読了しました。
今までメモを記録を取るためだけに行っていたのですが、本書を読んで知的生産性を上げるにはどうすればいいかを学ぶことができました。
とりあえず付録についている自己分析1000問を1つずつこなしていきたいと思います。 pic.twitter.com/U6vaKXLAhb
— ほむくま @薬学生ブロガー (@homulillyblog) 2019年4月10日
今回はなぜ学生や就活生におすすめなのかについて深堀していきたいと思います。
- 現在学生、就活生である人
- 知識を増やして人生を豊かにしたい人
目次
メモの魔力とは
メモの魔力とは、起業家・前田裕二さんによるメモ術について紹介されている本です。
あなたもテレビで前田裕二さんやメモの魔力について聞いたことあるかもしれません。
メモの魔力がおすすめな理由
授業や講義を聞いている学生におすすめ!
まず授業や講義を聞いている学生に大変おすすめです。
なぜならメモの魔力を応用することで、能動的に授業を受けるようになり、知識の定着度が上がるからです。
僕は以前までは、先生が言ったことをただノートに記録するために授業を聞いていました。
しかしこれでは受動的に講義を受けることになるのであまり記憶には残りません。
一方、メモの魔力の方法を使うと、疑問点に対して、「どうしてこうなるんだろう」と「どうやってこうなったんだろう」など考える習慣がつきます。
そのため授業を能動的に受けることになり記憶も定着しやすいです。
能動的に行うことをアクティブラーニングともいいますね。
就活生は必ず読むべし
そして現在就活をしている学生にもかなりおすすめです。
メモの魔力には、付録として自己分析に関する質問が1000問あります。
これは前田さんが自身で行った自己分析に沿って作成されたものです。
なんと前田さんは自己分析のためにノート30冊を使ってきたそうです。
その結果、自分自身を知ることができたため、就活の面接で何を聞かれても即答できる状態だったことがわかりました。
しかし1000問もやるのはきついですよね。
僕もまだ数問しかやっていないのですが、1問1問にかなり時間がかかります。
1日ですべてやることはできないので、スキマ時間に少しずつやるのがいいかもしれませんね。
- メモを習慣化することで知的生産性が上がる
- 自己分析をしっかりやりたい人におすすめ