第105回薬剤師国家試験で別室受験してきました。

こんばんは!ほむくまです。

 

先日2月22~23日に行われた薬剤師国家試験を受験してきました。

 

私はパニック障害や逆流性食道炎を患っていたので別室で受験してきました。

 

今日は別室受験を受けた体験談などを紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むとわかること
  • 別室受験とは何か知りたい人
  • 別室受験の申請方法を知りたい人
  • 当日の状況を知りたい人

別室受験とは?

 

別室受験とはその名の通り、通常受ける教室とは違う場所で受験することを言います。

 

病気や障害など普通の人と一緒に受けることが難しい場合、厚生労働省に申請書を提出し許可が下りれば別室で受験することができます。

 

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別室受験の申請方法

 申請しても必ず通るとは限りません。予めご了承ください。

国家試験の受験に伴う配慮事項申請書を用意する

 

別室受験を希望する人は、国家試験の受験に伴う配慮事項申請書に希望する内容を記載していきます。

 

国家試験の受験に伴う配慮事項申請書は厚生労働省のホームページからダウンロードすることができます。

 

厚生労働省ホームページ(105回薬剤師国家試験の施行)参照

申請書に希望する内容を記載する

 

ダウンロードしたら自分が希望する内容を書きましょう。

 

私の場合は、「試験時間中の糖質類等の補飲食及び服薬等」を希望するに〇をつけました。

 

また「そのほかの配慮希望事項」に具体的な内容も書くようにしましょう。

 

具体的に書くことにより相手方も理解しやすくなるので申請も通りやすくなると思います。

 

私の場合は、別室の最後列を希望すると書きました。

 

別室だけでも良かったのですが、人が多いかもしれないと思い最後列も書くようにしました。

 

次に、「配慮が必要な理由」です。

 

ここでは具体的にどういった理由で配慮しなければいけないかについて書いていきます。

記入例
  • パニック障害及び逆流性食道炎による吐き気や腹痛、嘔吐などの症状がでるため。
  • 重症化すると喘息発作が起こるため

 

と書きました。

 

病気の人は病名や症状、障害がある人は障害がある場所や症状などを具体的に書きましょう。

 

また試験中に薬を使いたい人は薬の写真も必要になります。

 

持ち込む人は忘れないように写真も撮っておきましょう。

診断書や障害者手帳を用意する

 

私のように病気がある人は医師の診断書も必要になります。

 

私は心療内科と内科から1枚ずつ診断書書いてもらいました。

 

心療内科のほうではパニック障害により試験中の服薬が必要なことと、別室受験が必要であることなどが書かれていました。

 

診断書は、配慮理由を裏付ける証拠にもなるので必ず診断書は用意しておきましょう。

 

受験先の連絡先

 

最後に受験先の連絡先を書いていきます。

 

ここでは配慮申請が通ったか連絡するために必要な情報です。

 

申請書にある欄はすべて書いておくことをおすすめします。

 

薬剤師国家試験運営本部事務所に提出する

 

申請書と診断書の準備が整ったら薬剤師国家試験運営本部事務所に郵送しましょう。

 

私の場合は、大学側に事情を説明し提出してもらいました。

 

すでに卒業しているか、または個人で受験する場合は自分で郵送しなければなりません。

 

また注意点として、例年12月初めまでに提出しなければなりません。

 

そのため早い段階で準備し、遅くても11月中旬までに提出するようにしましょう。

 

受験4日前に速達で結果が届きました

 

配慮申請の結果は受験4日前に速達できました。

 

内容はこんな感じです。

 

ぎりぎりまで結果が来なかったので焦ったのですが、受験会場が見つからなかったり、新型コロナのせいでばたばたしたので遅くなったそうです。

 

もし受験1週間前になっても配慮申請の結果が分からなかったら薬剤師国家試験運営本部事務所に電話して聞いてみましょう。

 

実際私も不安になって電話してみたところ、当日までわからない可能性があるのでもし通知が来なかったら試験本部に直接行って確かめるようにと言われました。

 

当日

 

 

当日はそのまま書類に書いてあった試験室に向かいました。

 

別室会場は小教室で6人しかいませんでした。

 

最後列と希望していたので机を確認すると自分の受験番号が書いてありましたのでそこに座りました。

 

試験前に説明時

 

当日は8時50分までに集合し、そこから注意点など説明されます。

 

今年は新型コロナが流行ったので接触者や渡航歴のある人は別室にて受験するように指示されました。

 

またシャーペンや鉛筆やひざ掛けなどがチェックされます。

 

ここまでは普通の人と同じです。

 

私の場合は、薬の持ち込みもするので薬や薬のケース、水を飲むための水筒やペットボトルもチェックされました。

 

またペットボトルはラベルをはがす必要がありました。

 

それと薬の服用や補飲食は、手を挙げて監督員の立会いで行います。

 

バックや上着はすべてイスの下に入れました。

 

トイレ事情

 

男子トイレはかなり混んでいました。

 

トイレの数が女子トイレと比べてかなり少ないことが原因でした。

 

なので2日目からは試験途中に行くことにしました。

 

試験途中でもトイレに行くことができるので我慢せずつらいなら手を挙げてトイレにいきましょう。

 

トイレは監督員が途中まで同行し、トイレの前で待機していました。

 

トイレの中まで入ると思ったのですが、違いました。

 

それと普通にハンカチも持参することもできました。

 

試験当日でも別室受験できる可能性もある

 

先ほど別室受験は6人といいましたが、途中から1人増えて7人受験となりました。

 

詳しい事情は分かりませんでしたが、メンタルなどの体調不良?が原因かなと思いました。

 

さすがにインフルエンザの人ではないと思います。

 

インフルエンザじゃないことを祈りたいです。

まとめ

  • 配慮申請書は厚生労働省からダウンロードする
  • 症状や配慮理由などできるだけ詳しく書く
  • 連絡先も忘れないように
  • 配慮申請書は薬剤師国家試験運営本部事務所まで郵送する(ただし大学側から提出する場合もあるので大学に相談する)
  • 配慮申請書は遅くても11月中旬までに郵送する
  • 申請結果は4日前に速達で届いた。
  • 申請結果が来ないようであれば薬剤師国家試験運営本部事務所に電話して聞いてみる
  • 当日はそのまま別室会場に行ける(連絡がない場合は試験本部に行き指示を仰ぐ)
  • 薬や飲み物の持ち込みは逐一チェックされる。
  • 服用の際は、手を挙げて監督員の立会いで行う
  • トイレは試験中でも行くことが可能

 

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