また執筆者は劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel]のゲームをしていないため間違った考察や解釈があるかもしれません。
予めご了承ください。
こんばんは!ほむくまです!
先日先日ついに劇場版Fate/stay night[Heaven's Feel] 第2章を観てきました!!
いやー本当に素晴らしかったです!
作画も音楽も声優どれをとっても最高級レベルでしたね。
前回の記事ではネタバレなしでFate作品のすばらしさを紹介しました。
今回は物語や戦闘について自分なりの感想を交えて紹介していきたいと思います。
なのでまだ映画を見ていない!って人はこの記事を読まないことをおすすめします。
- Fate作品が大好きな人
- すでに映画を見た人
やっぱりFateの醍醐味の1つはド迫力な戦闘シーンですよね。
前回のランサーと真アサシンとの戦闘シーンも想像をはるかに超えるものであり鳥肌がたつほど興奮しました。
しかし!セイバーオルタとバーサーカーの戦闘シーンは第1章のクオリティを数段階高めたぐらいド迫力でした!
しかもそれが5分間くらい?戦闘シーンがありました。
まず思ったのが、セイバーオルタ強すぎ(笑)
どんだけ黒いエクスカリバーを打っているんだよって思いました。
黒い影??から無尽蔵に魔力供給されているからあんなに打てたのかなって思いました。
そしてバーサーカーの奮闘も素晴らしかったです。
バーサーカーは何度もセイバーの攻撃にやられ死んでしまうのですが、特殊能力のおかげで何度か生き返ることができます(しかし回数制限があります)
何度も立ち上がりセイバーオルタと戦うシーンは大変感動しました。
しかし最後は黒い影にやられてしまいましたね。
桜のファンタジーランドの真実を知り驚愕した。
作中に桜がお姫様?みたいな恰好をしてお城に向かうファンタジーなシーンがありました。
そこには様々なぬいぐるみたちが集まっており楽しく踊っていました。
なんだが魔法少女まどかマギカのシーンを思い出すなと感慨にふけっていました。
最初は、
桜だけの正義の味方になる
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」I.presage flower 公式サイトより
もうこれで泣きそうになりましたよ…
今までの作品では誰か1人のための味方ではなく、正義の味方でした。
しかしHFでの士郎は桜という1人の人間を守ることを決意しました。
果たしてこれからどんなことが起こるのか楽しみでしかたありません。
最終章は2020年春予定
そして気になる最終章は2020年春ごろであることがわかりました。
結構遅いなって思うかもしれませんが、あのクオリティの映画を作るには時間がかかると思うで仕方がないかなって納得しました。
最終章ではどんな結末になるのか、まったくわからないので非常に楽しみです!
- 戦闘シーンがド迫力であり鳥肌がたった。
- 桜や士郎の葛藤や悩みが非常によく表現されており、泣きそうになった