【薬剤師国家試験対策】化学の勉強法

こんばんは!ほむくまです!

 

今日は化学の勉強法について紹介していきたいと思います。

 

化学は暗記科目ではなく理解しなければ解けない問題が多いです。

 

基礎知識をつけるだけでも長い期間が必要になるので対策は早めに行いましょう。

この記事を読むとわかること
  • 化学の勉強法を学ぶことができる。

 

化学の勉強法フローチャート

知識がなければ入門書を読もう

化学についてもほかの科目同様、問題演習からはじめることをオススメします。

 

しかし物理の時にも言いましたが、基礎知識がまったくない状態でやっても問題演習だけでは理解できないことが多いです。

 

基礎知識がない人はまず入門書からはじめて概要をざっとつかみましょう。

 

オススメ本は「有機化学(第2版) (ベーシック薬学教科書シリーズ)」です。

 

 

この本はなんといっても読みやすい。

 

後述する「マクマリー有機化学」はイラストも豊富で詳細な知識も学べるのですが、分量が多すぎて挫折しやすいです。

 

実際私もマクマリー有機化学を使って勉強していたのですが、1冊を仕上げたところで挫折してしまいました。

 

しかし本書は初学者にもわかりやすく、分量も適度にあるので大変オススメしています。
本書を読んで理解できたのであれば有機化学の基礎はしっかりつきます。

 

ただ問題数が少ないので、そこは過去問演習をしたりしてアウトプットしましょう。

 

さらに問題演習をしたいのであれば後述する「有機化学演習―基本から大学院入試まで」をオススメします。

基礎がついたら過去問演習をしよう。

有機化学(第2版) (ベーシック薬学教科書シリーズ)を読んで知識がついた人やもともと有機化学が得意な人は過去問演習をしていきましょう。

 

過去問演習は5~7年分行った後に、国試がわかる本や領域別問題集を解き終えたら有機化学はかなり得意になっていると思います。

 

残った時間は模試の復習をしたり、薬ゼミなどの問題集を解くのがいいと思います。

苦手範囲は教科書を使おう

化学は物理と同じように理解しなければ解けない問題が多いです。

 

わからない問題や項目が出てきたら教科書を使って理解してみましょう。

 

青本でもいいのですが、青本は最低限度のことしか書かれていないので完全に理解するには難しいと思います。
化学を総復習したいなどの場合、青本は結構便利でした。

 

オススメ教科書はさきほど紹介した「有機化学(第2版) (ベーシック薬学教科書シリーズ)」「マクマリー有機化学」です。

 

 

マクマリー有機化学は反応機構が詳細に書かれているため、どういった経路を経て合成されるのかを視覚的に学べます。

 

またカラー印刷なのでよみやすかったです。

 

ただ2つの書籍も結構高価なので迷ったら有機化学(第2版) (ベーシック薬学教科書シリーズ)だけでいいと思います。

 

あとは大学で実際に使った教科書で代用するのでも大丈夫です。

ほむくま
私は図書館で借りて使っていました。

 

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医薬品の構造式関連問題は「くすりのかたり」を読んで理解しよう

実務の化学では医薬品も構造式を見てどのような特徴があるかなどを問われることがあります。

 

こういった問題は毎年出題されている傾向があるので対策は必須です。

 

対策方法としてオススメな本は「くすりのかたち-もし薬剤師が薬の化学構造式をもう一度勉強したら」です。

 

 

本書は薬がどのように効いているのか化学や構造式から読み解く本になっています。

 

分量は少ないのですが、内容は濃くかなりの知識を学べます。

 

薬理の勉強にもなるし、薬剤師になってからも使える知識なのでぜひ一度読んでほしい本です

 

ほむくま
本書を読んだ後は構造式を見ても苦手意識がなくなりました、むしろ構造式が好きになったです。
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生薬は音楽を使って覚えました。

生薬についても少しだけお話しておきます。

 

生薬関連の問題はあまり出題されませんが、まったく出題されないわけではありません。

 

最低限生薬の名前と科名は覚えておきたいところです。

 

オススメはYouTubeで公開されている生薬の科名の覚え方 by 響野ユカ【「雪の華」の替え歌】です。

 

雪の華のメロディーに沿って生薬名と科名を覚えられます。
通学中に聞いたりすると自然と覚えていくので隙間時間に聞いて覚えましょう。

 

あとは語呂合わせを使って覚えるのもいいですね。

おまけ さらに問題演習をしたいなら有機化学演習―基本から大学院入試まで

さらに問題演習をしたい人は「有機化学演習―基本から大学院入試まで」を使って問題演習をしましょう。

 

 

内容は基礎的なものから大学院入試まで幅広く問題があります。

 

ここに出題されている問題が解けたら国家試験の反応関係の問題は楽に解けると思いますよ。

 

しかし解説も一応ありますが、詳細な解説はないので基礎知識がない人は難易度が高いでしょう。

 

ほむくま
時間がない人は解かなくても大丈夫です。化学を極めたい人はぜひチャレンジしてください!

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